赤ちゃんの体温調節

赤ちゃんの体温調節の特徴を知っておくと正しいケアができます。

赤ちゃんの体温の調節機能は大人の私達に比べるとまだまだ未発達なんです。

温度差の激しい乾燥した世界は、37度くらいの温度の羊水に包まれていた赤ちゃんにとってママのおなかの中とは違う環境です。

新生児室の室温が25〜26度に保たれているのは赤ちゃんの体温調節を助ける為です。

新陳代謝が盛んな赤ちゃんの体温は大人より高めで、汗もかきやすいく、そのエネルギーの量は(体重1kgに対し)大人の約2.5倍といわれています。

季節によって少し変わりますが、平熱の目安は37度くらいです。

赤ちゃんは、温度の影響を受けやすいので、季節によって着る肌着などの組み合わせを変えてあげることで、風邪をひかないように注意してあげましょう。

赤ちゃんの体温調節の為にも、加湿器や、部屋の温度を一定に保てる暖房器具などを利用して、室温には気を使ってくださいね。

1日の多くの時間を寝て過ごす新生児の赤ちゃんには、昼夜の区別はありません。そんな赤ちゃんにとって、環境はとても重要です。

肌触りのいい布団や、安らげる音楽なども用意して、赤ちゃんが安全で快適に過ごせる部屋を作ってあげましょう。

赤ちゃんのお世話はとても大変ですが、このお世話が出来るのは今だけです。

いっぱいの愛情を持って赤ちゃんのお世話をしてあげてください。
posted by リッチー at 12:08 | 赤ちゃんの発達

赤ちゃんが誤飲した時の対処

赤ちゃんが危険なものを誤飲してしまった時に慌てないために、対処法をご紹介します。

赤ちゃんの誤飲の対処法は、「いつ何を」、「どれくらい飲んだか」で処置の方法が異なります。

最初にすることは、飲み込んだものが「まだ口に残っているか」、「飲み込んでしまったか」の確認です。

そのとき「顔色」や、「機嫌」の良し悪しも注意して観察してください。

【誤飲した物が口の中に残っていたら】

口の中にある残っているものを取り除きます。

異物が口の手前に残っている場合は、指をそっと差し入れて取り除きます。

口の奥に誤飲した物がある場合は、奥に押し込んでしまう可能性が高く危険ですから無理にかき出さないでください。

【誤飲したものを飲み込んでしまっていたら】

吐かせても大丈夫なものかどうかを確認してから、なるべく早く吐き出させます。

吐かせるときは赤ちゃんの両ほほを指ではさみ、口を大きく開かせたら、舌の付け根を指で強く押します。

異物を吐き出したあとも様子がおかしいときにはすぐにに病院に行くようにしてください。

【吐かせてはいけないものを飲み込んでしまった時の対処法】

先のとがった画びょうやピアスなどは無理に吐かせてはいけません。

灯油、シンナーなどの石油製品、トイレ用洗剤などの強い酸性のものや、入れ歯洗浄剤などは吐かせたことで、肺や食道を傷つける危険性があります。そのまま大至急病院へ行くようにしてください。

【誤飲した物が赤ちゃんの気管に詰まっている場合】

赤ちゃんの顔色が悪く、息苦しそうな時は気管に異物が詰まっている可能性もあります。

誤飲したものが喉に詰まっていたら、赤ちゃんの背中を強く叩くことで吐かせます。

大人が立てひざになり、頭が胸よりも低い位置になるように太ももの上に赤ちゃんを乗せてうつぶせにします。

肩甲骨と肩甲骨の間を平手で強くたたいてください。4〜5回たたくことで異物を吐き出させることができるでしょう。
posted by リッチー at 08:39 | 赤ちゃんのケガ - 対処法